牧師室から

<2019年度>

4月25日(木)
4月21日は恵まれたイースター礼拝でした。礼拝後愛餐会が行われ、楽しいお交わりの時がもたれました。久しぶりでお顔を見せてくださった方も居られ、楽しいおしゃべりが弾みました。が、痛みや悩みを抱え、出席できない方々も居られ、そのような方々へ思いを寄せるときでもありました。復活の命を私達に注がれる主の熱い思いをいただきながら、絶えず心が燃える牧師でありたいと願いました。
 愛餐の時を経て、午後2時30分から、教会墓地にて墓前礼拝が行われ、今は主の元に居られる信仰の先達へ思いを馳せ、信仰という一筋の道を歩んだ、先達に倣いたく思ったことでした。
 穏やかな、しかしながら初夏を思わせるような気候の中で、神が与えてくださった礼拝の一時に心から感謝をささげつつ、それぞれが遣わされている場所へと帰り行きました。

4月6日(土)
3月31日には2019年度の予算総会があり、全ての議案が無事可決いたしました。2018年度は神が教会を豊かに祝福してくださり、大きな恵みをいただいた年でありました。
2019年度最初の礼拝が明日行われます。満開の教会前の桜を見ておりますと、主の恵みが輝きを放って、わたし達の上に臨んでいるような不思議な感覚にとらわれました。
多くの課題を残しつつも、横浜上倉田教会は主を道先案内人としての歩みを進めて行くのです。同行者イエスが、教会と共に歩んでくださることを信じて、心からの感謝をささげています。
今は受難節の中を歩んでいる私達でありますが、主イエスの十字架の愛が、この教会を通して、近隣の方々の上に溢れますことを祈らされております。

 

 

 

 

 

 

< 2018年度>

1月6日(土)

 新しい年が開かれました。神様の恵み溢れる1年でありますようにと祈るばかりです。
「初めに言があった。・・・・言の内に命があった。命は人間を照らす光であった。光は暗闇の中で輝いている。」(ヨハネによる福音書1:1、4、5)
 昨年は大事な大切な人を天に送りました。そして、多くの問題が私を取り囲んでいます。心が折れそうになる時があります。しかし、聖書の言葉によって、励まされ、力をいただいています。
 しぼんでいる心に水が注がれ、やがてささやかな希望という名の光がポッと灯され、主の愛が溢れてきます。それは私の足、腰を強め、立ち上がらせて下さるのです。 いつの間にか笑顔がもどり、日常の生活が戻って来るのです。命の言葉が、暗い心を照らし出し、生きる力を与えて下さいます。
 確かに、光は暗闇の中に輝き、御言葉は人を生かす力を持っているのです。
2018年何が起こるのか予測不能ですが、「人間を照らす光」「命の光」である主を見つめつつ、しっかりと歩んで生きたいと願っています。
この光の輝きがすべての方々を照らしてくださることを願っています。
                              (M.K)

 

3月25日(日)
 2018年度予算総会において、すべての議案が承認されました。2018年度はいくつかの新しい試みが行事として予定されています。その一つは6月の「こどもの日・花の日礼拝に行われる、「子どもと共にささげる礼拝」です。どのような礼拝を形作ろうかと今から楽しみなことです。教会の未来を担う子どもたちがこの礼拝によって起こされます事を祈り、願っています。「成しえばというか?」絶えず聞こえる神のみ声にどのようにお応えしていくのかが問われています。(M.K)

5月2日(水)
 新年度を迎え、あっという間に1ヶ月がたってしまいました。教会は3月末には予算総会を終え、イースターを迎え、嬉しい受洗者が与えられました。そして決算総会、墓前礼拝と忙しい時期を過ごして来ました。今、ほっと一息というところです。
 昨年は「信徒の友」の教会紹介欄に当教会が紹介され、全国から励ましのお手紙が届きました。その数、86通程にも上りました。受洗者が与えられますようにとの祈りの課題をあげ、祈っていただきました。その祈りに主がお応え下さり、一人の姉妹が与えられました。何と感謝なことでしょうか。
 皆様の祈りの結果であると大きな喜びと共に、感謝にたえません。横浜上倉田教会の上に、新しい風が吹き始めている予感がしています。「風は思いのままに吹く」ことを私達は知っています。主の働きに大きく期待が膨らむ今日この頃です。(M.K)

 

10月24日(水)
 何と月日のたつのは早いのでしょうか!5ヶ月間も、この蘭への書き込みをしなかったなんて、うそのようです。びっくり!!!
10月14日には石田幸子神学生を、日本聖書神学校からお迎えし、幸いな説教を頂き、また楽しいお交わりの一時が与えられました。教会員一同大いに喜び、感激したことと思います。目の前に、神様から召命をいただき、そのことに応えられ、学びの時、訓練のときを与えられている、一人の神学生は、教会全体の大いなる刺激となりました。派遣してくださった神学校に、感謝したいと思います。
 10月21日の礼拝は、神奈川教区巡回教師の関田寛雄先生でした。先生の長い牧会生活、そして社会的な働きという実践に根差した説教は、誰もの胸を強く打ちました。会堂は大きな感動に包まれ、神様の祝福が溢れた礼拝となったのです。午後からの講演会も、これまた素晴らしいものでありました。神を愛し、人を愛され、神に心から仕え、人々に仕えてこられ、現在もなお、衰えぬ情熱で祈り続け、仕えつづけて居られる先生!なんという神の器であろうかと、まったく頭が下がります。そのことをおくびにも出さず、謙遜なそのお姿を、しっかりと心に刻ませていただきました。
 先生のお働き、ご健康がますます主の守りの中にありますことを、教会員一同祈らせていただきます。(M.K)

 

12月29日(土)
 いよいよ2018年も残すところわずかとなりました。ここまで、滞りなくスケジュールどおり各行事を終えることができ、感謝いたします。主の恵みが溢れる2018年であったと今、振り返っています。
 受洗者が3名(イースターに1名、クリスマスに2名)与えられましたことは、小さな教会の大きな、大きな喜びでありました。これらの方々の上に神様の祝福と恵みが変わることなく、そしてとこしえまでも限りなく注がれますことを祈るのみであります。
 教会の変化にも気づいています。信徒の方々が率先してご奉仕を担ってくださっています。何と嬉しいことでしょうか。年老いた(?)牧師を労ってくださる行為が多くなったように感じています。主に感謝です。
 恵みが会堂に溢れています。なんて素晴らしい!! 教会に、信徒に仕える牧師の嬉しい叫び声を、賛美を、神は受けて下さっておられることでありましょう。ただ、ただ、主に感謝!
 来年も神のなさる業に期待しています。

「自分自身を聖別せよ。主は明日、あなたたちの中に驚くべきことを行われる」(ヨシュア3:5)横浜上倉田教会の上に主の驚くべき業が行われますことを祈ります。
 

 


<2017年度

2016年が去り、2017年が私たちの目の前に姿を現しました。まだ白いキャンパスが目の前に広がっています。ここにどのような物語が紡ぎだされていくのか。どのような絵が描かれていこうとしているのか。私たちには予想することは困難であります。がしかし、神の愛なる御手がわたしたちを覆い、囲み、主の恵みがわたしたちを追いかけてくださる。このことは確かなことなのです。「新しい歌を主に向かって歌え。主は驚くべき御業を成し遂げられた。地の果てまですべての人は わたしたちの神の救いの御業を見た。」(詩編98:1,3)。唯一つの希望であるイエス・キリストに向かって、ともに前進していきたく願っています。(M.K)

2017年4月1日(土)  
横浜上倉田教会は二ヶ月に一度教会誌「ぶどう樹」を発行しています。5,7,9,11,1,3月のその月の最終聖日が発効日となっています。原稿集めが大変で、頭を悩ましていますが、皆様のご協力を得て、3月26に発行の「ぶどう樹」が97号を迎えました。この97号は2017年3月末日を持って隠退教師となられた 加山久夫牧師にささげる特集号とさせていただきました。25名の方々がご寄稿くださり、23年間教会に奉仕し、導き、お支え下さいました先生への、思いが溢れた号となりました。その一部をご紹介いたします

「加山先生が上倉田伝道所の牧師として着任されたとほぼ同じ頃、私もこの教会に転会してまいりましたので、先生のさまざまなご苦労をずっと存じあげていると思います。会堂のたびたびの移転、教会員の激減、そして今の会堂取得へとほんとうに先生がおられてこそ、この教会が存続できたと思っております。この教会に先生をお遣わしになった神に感謝し、先生の今後のご活躍とご健康をお祈りします。」(K.Mさん)

「ずっと加山先生のお話に心を支えられてきた気がします。先生は聖書の一節を現代社会に起きている事例と関連づけて、信仰心のうすい私のような者にもわかる言葉でお話くださいました。率直で温かく明るく大きいお人柄がにじみ出た説教でした。日常の折にふれて思い出しておりました。また、奏楽の終わりには毎回気さくに感謝の声をかけてくださって、私は恐縮致しました。痛いところを奥様から指摘された時は、いたずらっ子のようなお顔をなさる愛すべき一面もお持ちです。このたび隠退教師となられるとお聞きし、淋しい気持です。小さな伝道所から上倉田教会へと愛をもってエネルギッシュに牽引してこられた加山先生、本当にお疲れさまでした!良き後継者の小林先生にタスキをつなぎ肩の荷も軽くなられたことでしょうが、これからもみんなの心の支えになってくださるようお願い致します。」(M.Wさん)

先生の今後のご活躍、そしてご健康をお祈りいたします。(M.K)

2017年5月21日(日
真夏を思わせる汗ばんだ陽気が続いています。来週は「ぶどう樹98号」の発効日となっていますが、まだ原稿が揃わず、「大丈夫」と思いつつも、少し心がざわついているなと感じたりしています。「心を騒がせるな。神を信じなさい。そして、わたしをも信じなさい」。(ヨハネ14:1)そんな時力強いお言葉が心に響き感謝しています。(M.K)

2017年8月19日(土)
今年の夏は梅雨のような日が続いていましたが、今日は、夏らしい強い日差しが容赦なく照りつけています。先日、脳梗塞で寝たきりになり早2年8ヶ月を過ぎようとしている恩師を見舞ってきました。口も利くことが出来ず、意思表示も思うにならず、ベットに横たわっているだけの師ではありますが、私が名前を言い、挨拶をしましたら、大きな目を見開き、何か言いたげに口を動かされました。何度か見舞いに行っておりますが、顔が浮腫んでおり、昔の師の面影はありませんでしたが、そのときは、浮腫みがとれ、私が中学時代にお会いした師のお顔となっておりました。一瞬タイムスリップしたかのような錯覚にとらわれ、長い間の師の宣教の業が偲ばれました。「神を愛する者、すなわち御旨によりて召されたる者のためには、凡てのこと相働きて益となるを我らは知る」(ロマ8:28)これが先生の、いつも私たちへ下さる御言葉でありました。「すべては益となるということを私は信じています」、「己が身をもて、神の栄光をあらわす」、奥様が力強くそのように祈っておられました。主を愛し、生涯を伝道にささげてこられたご夫婦の姿を、涙の中にはっきりと焼き付けて病院を後にしました。(M.K)

2017年9月28日(木)
今週の日曜日24日には、「ぶどう樹・100号」が発行されました。創刊号(明治学院教会・ニュースレター)が1999年12月5日の発行ですから、すでに18年の歳月が流れようとしています。第5号は2003年7月27日、上倉田伝道所としての発行になっています。その後、第2種教会、横浜上倉田教会の開設記念号が2008年48号としての発行を果たしています。横浜上倉田教会の歴史の歩みの一端を、この「ぶどう樹」に見ることが出来ます。
原稿集めには苦労を致します。100号に先立ち「ぶどう樹」に関するアンケートを皆様に書いていただきました。多くの方々は「ぶどう樹」を楽しみにしていながらも、原稿の寄稿には、いまいち消極的であるということが分かりました。しかし、頼まれれば書いても良いとの方々が多くいらっしゃったということは、嬉しいことでした。教会の機関紙ですから、子どもを育てるように、教会員が愛情を持って、育てて行っていただきたいと願っています。
ラジオから、衆議院解散のニュースが流れてきました。日本の国がよりよい方向へと
進んで行きますように。不安定な世界情勢が平和的解決へと向かいますように。午前中に開かれました「枝の会~聖書の学びと祈りの会~」において、祈りを併せたことでした。「目を上げて、わたしはあなたを仰ぎます 天にいます方よ。」(詩編123:1)

2017年10月28日
10/22(日)礼拝後午後1時30分、大型台風21号がもたらす雨と風の中で、チャーチ・コンサートが予定通り開催されました。当日は演奏者である「みどりの会」のメンバーの方々も礼拝を共に守り、その後の演奏会となりました。ヘルマン・ハープの演奏会は初めてという方々がほとんどでありました。何よりも悪天候の中でありましたので、どなたもおいでにはならないであろうことを予想いたしましたが、それを裏切って、小さな会堂を神は満たしてくださいました。繊細で、それでいて温かな、ホットする弦の音に、癒されましたとの声が多く寄せられました。神様のなさることに感謝、感激、です。教会員の祈りと奉仕に支えられ、そして「みどりの会」の皆様の情熱が、嵐とも言うべき天候をものともせず、恵みの雨となって会堂に注がれたのだと思わずにはおれませんでした。「思いを越え、願いを越えて」すべてのことを益と変える方を賛美いたします。(M.K)

2017年12月27日
あっという間にもう今年も残すところわずかとなってしまいました。
今年の行事予定を滞りなく終え、ホットしているところです。12月9日には、渡邊羊子姉を天にお送りし、教会にとりましては悲しい故人とのお別れのときとなりました。ご親戚ご一同様には天来のお慰めがありますようにとお祈りしております。
私も、生まれて初めて救急車で搬送されるという経験をし、命は神様の御手に握られていることを、改めて思わされました。それと同時に、いかに皆様に祈られ、支えられて生かされているのかということを、実感させられました。

とにもかくにも、1年恵みの中に、神の守りの中にあったことを感謝いたします。
すべての方々に神様の祝福を祈ります。言葉が命となり、私達を生かす光となっていることを感謝しつつ。(M.K)

 

 

<2016年度>

キラーストレス」ががんをつくったり、心筋梗塞や脳梗塞など、恐ろしい病を引き起こすとのこと。適度な運動や他の人びとと大きな声で歌を歌ったりすることがストレスの解消につながるとのことです。日曜日には礼拝でみんなで讃美歌を大きな声で歌ったり、静かな瞑想のときをもつことは、こころとからだの健康のためにおすすめです。(H.K)

横浜上倉田教会は2ヶ月に1度「ぶどう樹」を発行しています。年6回の発行ですが、毎回掲載する記事には苦労をしています。7月31日(日)には93号が発行されます。今回の紙面を大きく割いているのは「子育てひろば~ぶどうの木~」の記事です。参加されているお母様方の感想やアンケートなどを載せています。また会の実際の様子などの写真もあり、身近に感じていただければと思っています。(M.K.)

8月はオリンピック、9月はパラリンピックと、人間の限界に挑戦するアスリートたちに、心揺さぶられ、多くの力と、感動をいただきました。運動には縁のない者にとって、大きな舞台で、輝く選手たちの姿はまぶしくもあり、羨ましくもありました。メダルの色に固執するコメントもありましたが、気持ちは分かりますが、世界中の人びとは、選手の健闘をたたえていたことと思います。見る者すべてに感動を与えた選手たちの中には、メダルに手が届かなかった人たちもおりました。であったとしても、涙を拭いて、明日を目指して前進して欲しいと、テレビの前で応援していたすべての人たちが願ったことと思います。人生思うように進まない、運ばないことはよくあることであり、ほとんどの人たちはそのような日々を生きているのです。「前のものに手を伸ばしつつ」見上げるべき御方を見上げつつ、前進したいものです。(M.K)

 

10月23日(日)礼拝終了の午後1時30分~2時30分頃まで、「チャーチ・コンサート」が開かれました。教会員一同、祈りを持って準備してきたものです。近隣住宅、マンション、へのチラシ配布、そして近隣教会へのチラシでのご案内等。それぞれが出来る範囲で、協力をいたしました。来場者の数には一抹の不安もありましたが、バンドゥーラ奏者のカテリーナさんをお迎えして、いざ、ふたを開けてみますと、遠くから、近くから、多くの方々が参加して下さいました。小さな横浜上倉田教会の会堂は溢れんばかりの人々で、いっぱいになり、嬉しい悲鳴を上げたことでした。「子育てひろば」の小さなお子様も、ご両親とともに参加してくださり、本当に嬉しいことでした。(M.K)

 

演奏はすばらしく、初めて耳にいたしましたバンドゥーラの、なんと深くて優しく、包み込むような音色に、まず感嘆いたしました。そしてカテリーナさんの美しく澄んでいるその歌声、表現力の豊かさにも心を奪われました。来場者から、満足の大きな拍手が惜しみなくささげられ、アンコールにも応えてくださり、気さくで、優しさに溢れているカテリーナさんのお人柄にも触れさせていただき、一同大いに感激いたしました。一人のお子様のお母様でもあるカテリーナさんの今後のご活躍と、ご健康とを心から祈りました。教会員一同、演奏者、ご来場者、そして神様に、心からの感謝をいたしております。(M.K)

 

クリスマスというとまずサンタさんを連想するでしょうか。それとも、プレゼント?クリスマスソング、それとも、クリスマスツリー? どれも楽しそうですね。でも、クリスマスはイエス・キリストの誕生のお祝いです。イエスさまのように愛を実践する生き方をしたいとの思いから、ニコラスさんという人が貧しい人びとのために贈り物を届け、「聖ニコラス」(サンタクロース)と呼ばれるようになったのです。私たちも小さなサンタさんになれるといいですね。(H.K)